「極黒のブリュンヒルデ」124話感想
- 2014年11月26日(水)
- 「極黒のブリュンヒルデ」感想
明日は「新・世界樹の迷宮Ⅱ」の発売日です。
働き始めてから、すっかりゲームをやらなくなってしまったんだけど
全くやらなくなってしまうというのがイヤなので、
アトラスのゲームだけは意地でも買っておくべきということで予約してます。
仕事が忙しいとか言いつつも、買ったら買ったで土日とかで寝ずにやるしなw
以下極黒のネタバレありです
働き始めてから、すっかりゲームをやらなくなってしまったんだけど
全くやらなくなってしまうというのがイヤなので、
アトラスのゲームだけは意地でも買っておくべきということで予約してます。
仕事が忙しいとか言いつつも、買ったら買ったで土日とかで寝ずにやるしなw
以下極黒のネタバレありです
明日死んでしまう初菜に、お前が好きだと告げる高屋・・・ってとこまで前回。
初菜の言うように、相手からすれば、じつに無神経な発言だよなぁw
でも高屋はネジは飛んでるかもしれないけど頭が悪いわけじゃないみたいだし、
今までの言動からしても、初菜の気持ちが分からないとか言うよりは
もし分かってても「知るか」なんだよなきっと。
しかも、そこからさらに返事まで求めるとはw
こういうキャラは好きな反面、実際いたら迷惑かなという感じだけど
ここまでくると、こいつすげぇなと言わざるを得ない!
さすがの初菜も声を荒げずにはいられないなw
しかし、そんな高屋の発言が、結果的には初菜の孵卵を早めることに・・・
駆けつけたヘクセンヤクトの武器によって、一時的に怪物の動きを封じることに成功!
ってかヘクセンヤクトの短髪の男は、ほんとに全くしゃべらないよなw
モブ扱いなのかと思ったら、ヘクセンヤクト登場時には毎回いるし、単に無口な設定なのかw
以前、るるみが孵卵した際には、会話が出来たことを覚えていた佳奈。
初菜に呼びかけるが、人を食って空腹が解消しないと正気には戻らないらしい・・・
えらく地味な布石(褒め言葉)が打ってあったもんだなぁ!
僕は、伏線は地味であるほど好きです。あっと驚くような大きな仕掛けも好きだけど。
でもこれがなかったら、いきなり美樹さんが
「人を食えば会話くらい出来るようになるわよ」とか言い出すことになって
取って付けた感がすごかっただろうなwこういうところはものすごく丁寧だよなぁ。
抜け殻になった初菜の肉体を食っても、初菜の正気は戻らない・・・
それを見て、次は高屋が自らの身をささげて食われる!ってとこで引き!
「お前の返事をまだ聞いてないからな」というセリフがいいな!
内心はどうにせよ、あくまで自分のためというスタンスを崩さないキャラは大好き!
で、これからどうなるのか?
初菜は正気を取り戻せるのか?元の姿に戻れるのか?
それ以前に、現状では殺す方法すらないし?
一度ハーネスト内まで戻れれば、初菜の魔法なら
初菜の体も復活できそうだし、高屋も回復できそうだけど・・・
怪物の姿のまま正気を取り戻して、なんとか高屋は復活させたけど
怪物と化した自分は抑えきれず、自らを食って死を選ぶ、みたいなのが思い浮かんでしまうなぁ・・・
意思の力だけで、孵卵してしまった怪物が元に戻るというのもちょっとどうかなと思うし
何者かの助けが入ってくれるか?
あと経緯は思いつかないけど、元には戻れないまま無力化して
ちっちゃい怪物になって天文部のペット的存在として存続とか妄想してしまうw
とにかく待て次号!
初菜の言うように、相手からすれば、じつに無神経な発言だよなぁw
でも高屋はネジは飛んでるかもしれないけど頭が悪いわけじゃないみたいだし、
今までの言動からしても、初菜の気持ちが分からないとか言うよりは
もし分かってても「知るか」なんだよなきっと。
しかも、そこからさらに返事まで求めるとはw
こういうキャラは好きな反面、実際いたら迷惑かなという感じだけど
ここまでくると、こいつすげぇなと言わざるを得ない!
さすがの初菜も声を荒げずにはいられないなw
しかし、そんな高屋の発言が、結果的には初菜の孵卵を早めることに・・・
駆けつけたヘクセンヤクトの武器によって、一時的に怪物の動きを封じることに成功!
ってかヘクセンヤクトの短髪の男は、ほんとに全くしゃべらないよなw
モブ扱いなのかと思ったら、ヘクセンヤクト登場時には毎回いるし、単に無口な設定なのかw
以前、るるみが孵卵した際には、会話が出来たことを覚えていた佳奈。
初菜に呼びかけるが、人を食って空腹が解消しないと正気には戻らないらしい・・・
えらく地味な布石(褒め言葉)が打ってあったもんだなぁ!
僕は、伏線は地味であるほど好きです。あっと驚くような大きな仕掛けも好きだけど。
でもこれがなかったら、いきなり美樹さんが
「人を食えば会話くらい出来るようになるわよ」とか言い出すことになって
取って付けた感がすごかっただろうなwこういうところはものすごく丁寧だよなぁ。
抜け殻になった初菜の肉体を食っても、初菜の正気は戻らない・・・
それを見て、次は高屋が自らの身をささげて食われる!ってとこで引き!
「お前の返事をまだ聞いてないからな」というセリフがいいな!
内心はどうにせよ、あくまで自分のためというスタンスを崩さないキャラは大好き!
で、これからどうなるのか?
初菜は正気を取り戻せるのか?元の姿に戻れるのか?
それ以前に、現状では殺す方法すらないし?
一度ハーネスト内まで戻れれば、初菜の魔法なら
初菜の体も復活できそうだし、高屋も回復できそうだけど・・・
怪物の姿のまま正気を取り戻して、なんとか高屋は復活させたけど
怪物と化した自分は抑えきれず、自らを食って死を選ぶ、みたいなのが思い浮かんでしまうなぁ・・・
意思の力だけで、孵卵してしまった怪物が元に戻るというのもちょっとどうかなと思うし
何者かの助けが入ってくれるか?
あと経緯は思いつかないけど、元には戻れないまま無力化して
ちっちゃい怪物になって天文部のペット的存在として存続とか妄想してしまうw
とにかく待て次号!
<<「極黒のブリュンヒルデ」125話感想 | ホーム | 「極黒のブリュンヒルデ」123話感想>>
トラックバック
| ホーム |
コメント